2022.12.29 2023.01.24

【必須質問10選！】転職時に面接で聞かれた質問と聞かれる質問をまとめて公開！

ガッツ

転職活動で聞かれた質問。

頻出質問・実際に聞かれた質問を紹介していきます！

実際に転職倍率25倍の企業に受かった最強の質問事項も載せているので、是非チェックしてください。

ーこのブログを書いた人ー

現在、26歳社会人。
『公務員⇒一般企業へ』転職経験あり！
転職倍率25倍企業に転職成功。
社会人1カ月で不向きを感じる。
公務員が安定ではなく、スキルこそが安定だと知る。
先行きが不安で、投資も始め老後安泰！
サラリーマン目線からブログを発信！

▼どのように25倍企業に内定をもらったのか？についてはこちらのブログで！

絶対に用意しておくべき頻出質問
面接官は活躍してくれるか？長く働いてくれるか？の2つで見ている。
私が倍率25倍の企業に受かった質問事項まとめ
まとめ

絶対に用意しておくべき頻出質問

頻出問題を抑え、質問された瞬間に言葉が無意識で出るくらい練習しましょう！

1.当社を志望した理由

志望動機は必ず聞かれる必須項目です。
絶対に、答えれるようにしておきましょう！
この会社でやり切る。やりぬくという気持ちを相手にアピールしましょう！
志望企業のHPなどを見て企業研究し志望理由を考えましょう。

面接官の頭の中

ガッツ

・単純に自分の会社のことを理解しているか？
・当社の価値観があっているか？

を考えてます！

2.転職を考えた理由

転職理由は頻出質問ですので押さえておきましょう。
なぜ転職を考えたのか？
ネガティブな内容ではなく、ポジティブな内容で転職理由を伝えましょう！

面接官の頭の中

ガッツ

・なぜ転職を考えたのか？
・当社で長く働いてくれるのか？

を考えてます！

3.仕事で大切にしてきたこと・意識してきたこと

自分がどんなことに意識して仕事と向き合っていたのか？これも頻出問題です。
この答えで、前職での仕事の様子が想像できるので工夫した事について自分を深堀りしていきましょう！

面接官の頭の中

ガッツ

・当社ので働くにあたって、どう向き合ってくれるのか？

を考えてます！

4.今までにあげた成果

どの様に成果を上げた来たのか？わかり安く伝えましょう。
前職でどんな成果を上げたのか？
この質問では、めちゃくちゃすごい業績を上げた事を知りたいのではありません。
小さな成果でもいいので、成果を出してくれるか？成果に対して理解しているのか？またその過程を伝えましょう！

▼この順序で構成すると、相手に伝わりやすい文章になります！

面接官の頭の中

ガッツ

・再現性があり、当社でも業績を上げてくれるのか？

をみられています。

5.挫折した事・どのよう工夫してそれを乗り越えたか？

前職での挫折に対して、どのように対処したのか？
また、どのように工夫して乗り越えたのかを伝えましょう！

面接官の頭の中

ガッツ

・工夫して仕事に取り組める人材であるか？

をみられています。

6.長所・短所を教えてください

長所はひとことで伝えましょう。
短所は絶対にフェローを入れてください。
詳しく聞かれれば、具体的な内容を言葉にできるように準備しておきましょう。

短所を短所で終わらせないことがポイントです。
短所克服のためにどのような取り組みをしているのか？まで答えてください。

面接官の頭の中

ガッツ

・自分を理解しているか？
・どんな性格なのか？

をみられています。

7.あなたは仕事で周りからなんと言われますか？

率直にあなたのポジティブなイメージを伝えましょう！
嘘偽りなく答えるのがポイントです！
嘘は、後々ばれてしまうので正直に答えましょう。

面接官の頭の中

ガッツ

・協調性や人間性。

をみられています。

8.当社以外に応募している企業はありますか？

この質問が来たらあります！と答えましょう！
『問答無用であります！』です。無くてもあります。と答えましょう。
何故かというと、企業は他が欲しいと思う人材が欲しいものです。ここは信じてください！
私も”御社のみ受けてます！”と言った方が良いイメージを与えると思ってましたがそうではありませんでした。
深掘りされると、業界は一貫性があるものにしてください。

複数企業を志望していることを伝えましょう。
業界は統一して一貫性のあるものにしましょう！

9.いつ頃入社できますか？

引き継ぎ業務も含めていつぐらいに入社できるかを伝えましょう！
ベストは、なるべく早く入社できるのが1番です。
2～3カ月後が一般的です。

10.逆質問

ポジティブに考えてるという内容の逆質問をぶつけましょう。
相手にいい印象を与えるチャンスです。
私が使った逆質問を載せているので参考にしてください。

面接官は活躍してくれるか？長く働いてくれるか？の2つで見ている。

面接官は『長く働いてくれる人材か？』『長く働いてくれる人材か？』を見ています。
ただ職が欲しいだけの人材はいらないのです。

よく、100社内定が取れませんでした。なん十社も落ちました。という人がいますが、真に入社したい。という人は1社1社に向けて企業研究を必死にやっているはずです。

面接官になればわかりますが、自分の企業に入社したいと考えてるかは、その姿勢を見ればすぐにわかります。

・企業研究をしっかりしよう！
・1社1社に入りたい理由を明確にしよう！

私が倍率25倍の企業に受かった質問事項まとめ

◆自己紹介

◆自己PR

◆志望動機

◆なぜ（志望業界【IT・営業・エンジニアetc】）に転職したいのか？

◆なぜ、難しい事に挑戦したいの？

◆（志望業界【IT・営業・エンジニアetc】）で大切なことは？

◆育てたい（志望業界【IT・営業・エンジニアetc】）スキルとは具体的に何？

◆仕事で大事なことは？

◆転職理由

◆実際にやりたいこととは？

◆それがやりたいの？

◆目標　どんな自分になりたいか？

◆では、（志望業界【IT・営業・エンジニアetc】）で働くうえで必要なことは？

◆どんな自分になりたいか？【将来像】

◆将来像のきっかけはあったのか？

◆入社してからの目標

◆うちに入社後、どのように実績を残すのか？

◆うちで働くにあたって、どのように実績を上げるか？過程を教えてください。

◆5年後10年後のキャリアについてどうお考えでしょうか？

◆新卒の会社を選んだ理由。

◆なぜ、そこまでして（志望業界【IT・営業・エンジニアetc】）をしようと思うのか？

➤逆質問

・未経験で転職した先輩の特徴。

・転職するまでに勉強したほうが良いこと。

・求めている人材やどの様な人に来て欲しいか？

◆前職の志望理由？

◆現職で頑張ったことは？

◆同じような業界があるなかでなぜ当社志望なの？

◆過去に難しいことに挑戦した経験！

◆なぜ難しいことに挑戦したい？

◆どのような構想を考えていますか？

≪営業職志望の場合の例≫

◆営業をしたい理由。

◆志望企業を選んだ理由

◆なぜ無形商材は難しいのか？

◆なぜ、経営者に対する営業は難しいのか？　etc