【読書】”死ぬときに後悔すること25”を読んで心に残ったことベスト5
どうもーAです!
今日は、”死ぬときに後悔すること25”を読んで心に残った5つのことについて紹介したいと思います!
個人的には、死ぬ前に
ああしておけばよかったなぁ~
こうしておけばよかったなぁ~
といった後悔はできるだけしたくないのでこの本を読んで学びたいと思い読んでみました!
死ぬ前に後悔したことって、心の底からの感情だと思うので個人的には、この本が凄くためになったと感じました。
この本は、終末期(いかなる医療の効果も期待できず、余命が数か月以内と断定される時期)医療現場で1000人以上の方の死を看取った医師の先生が書いた本です。
医師の先生が書かれたこともあり、先生の考え方や医療についてのあり方なども書かれていました。
また、実際に体験した療養患者の例も踏まえながら書かれた個所もあります。
今回は、これらの後悔から今健康な自分たちが後悔しないように生きるためにという事に焦点を当てて、後悔の内容を厳選してブログに書いてみようと思います!
では、いってみよ~!
・人は死ぬ前にどんな後悔をしてなくなるのか?がわかる
・後悔をしてなくなりたくない方の生き方のヒントを教えてくれる
・人が亡くなる前にしておくべき事について教えてくれる
・この本に書いてある25の後悔を参考に自分の心に残った5つのことを紹介します
自分のやりたいことをやらなかったこと
1つ目に紹介する後悔は、自分のやりたいことをやらなかったことです。
皆さんも、一度は思ったことがあるんじゃないでしょうか?本当に今自分がしている事って、自分のやりたいことなのかな?って
ちょうど自分もその最中にいます(笑)
本当に、社会に貢献できているのか?自分がやりたいことはできているのか?
間違いなく、今の自分のままでは死ぬ前に後悔すると思います
他人の目を気にして生きているなぁ~と感じています(-_-;)
この本にも、日本人は真面目過ぎる。もう少し肩の力を抜かないと息が詰まる。悔いなく行動し今から行動しよう!自分らしくいきよう!と書かれています
やはり、行動して自分らしく生きることが、自分の納得のいく結果になるのではないか?と思います
仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
この本では、終末期になって仕事ばかりの人生だったことを後悔する人もいることが書かれていました
仕事が生き甲斐になっている人は、病院に入って仕事ができなくなった途端、自分の柱となっていたものが無くなったことでかなりダメージを受けるのだとか
また、終末期でも趣味にいそしみ自分の好きなことをする(できない人もいるようですが)2人の例も含めて紹介されていました
その方たちは、最後までその趣味をすることでいい終わりになったのではないかと筆者も語っています。
そのためにも、いい趣味を見つけ、趣味に打ち込むことで仕事だけじゃない自分の居場所を見つけることができいい最後を迎えれる。
最後ではなくても、人生長い目で見ても充実した日々を送ることができるのではないでしょうか?
行きたい場所に旅行しなかったこと
旅行はいける時に行っとくべき!そう筆者の語っております。
病気になってからでも簡単に旅行できる、最後は旅行に行ったり家族と過ごしたいと簡単に思いがちですが、そうはいきません。
例えば、海外旅行に病気になって行くとなると、飛行機の中や旅先で万が一のことがあった時のために様々な申請がいるようです
また、治療などを受けていると容易に海外旅行に行くなんてことができない可能性もあります。
病気は突然来るもので予想できるものではない。そのためにも悔いなく旅行に行くこと、また、家族。親。などと元気なうちに親孝行することが大事です!
今のうちに、旅行に行きたくさんのことを吸収し後悔のない人生にしましょう!(このご時世行きにくいですが💦)
記憶に残る恋愛をしなかったこと
恋愛をしなかった事。
人の恋愛は人の数だけありますが、いい恋愛。や”もう死んでやる”というような悪い恋愛。
どちらにせよこの恋愛をしていること自体がとても最後の後悔を無くすことに繋がると思います
個人的には、この恋愛を行おうと、相手に伝えることがとても大事ではないかと思います
あの時思いを伝えれたらな~って思うことや知人から聞くことはよくある話ですが、こうならないように
その時、振られようがうまく行く可能性が1%でもあるのなら!いや、なくても告白する方がいいと思います。
(告白する。どうのこうのは作中に一切出てきません(笑)あくまで個人的な意見です)
実際にA君は振られてばっかりの人生でしたが後悔は一切ございませんww
いつか人は死ぬのだし、死ぬよりつらい告白はありません。告白しても死にません!
今迷っている人は、今すぐ告白しよう!!←(何の話やねん!(笑))
愛する人に『ありがとう』と伝えなかったこと
この作中では、最後に1人の患者さんの感動のストーリが綴られています
「他人には心を開かなかった1人の患者さんが、心を開き”ありがとう”と言葉にした、言葉にできた1人の人物がいました。」
この話を読んでやはり、身近な人、一番近くにいる人に感謝を伝えるべきだと改めて感じさせられました。
やはり、今は無事であるけれども明日はどうなっているかわかりません
この本にも載っていたのですが、ほとんどの人がドラマみたいに最後まで話ができてコロッと亡くなることはないのです
多くの人は、意識がずっとないだとか、話す気力が無くなって眠るようになくなるのだとか。。。
今自分が健康であるうちに、いろんな人に感謝を伝えておく。それが最も後悔の残らない方法なのかもしれません。
まとめ
この本を読んで、この25のことをすべてやったから後悔をしないという事は、多分ないと思います
ですが、やらないよりはやった方が自分の最後の日に良かったと思えるのではないでしょうか?
この話を読んで良かったなぁ~と素直に感じました。自分の最後を考えて動くことの重大さを気づかせてくれた1冊になりました。
残り20個に関しては実際に本を自分の手に取って読んでみてください~いい人生にしていきましょう!!
ではまた~!
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