【転職コラム】安定の公務員を捨て、転職を決意した日(過激注意)
※この記事には、過激な表現が含まれるので読む前には心してください。
転職を決意した日。
転職を決意した日。
それは、今でも覚えています。
しかも、2日あります。
1日目は、おばあちゃんの亡くなった日。
2日目は、叔父が無くなった日。
この日に私は、転職に本気で向き合うきっかけになったのだ。
ーこのブログを書いた人ー
- 現在、26歳社会人。
- 『公務員⇒一般企業へ』転職経験あり!
- 社会人1カ月で不向きを感じる。
- ブラック企業経験者(3年間)
- 公務員が安定ではなく、スキルこそが安定だと知る。
- 先行きが不安で、投資家へ
- サラリーマン目線からブログを発信!
背景
私は、俗に言うFラン大学の出である。
しかし、高校時代に挫折を味わい大学時代を真剣に過ごしたため、無事第一志望の会社に就職できた。
現実は甘かった。
社会に揉まれ、会社内でいじめにあい。
本気で辞めたいと思う日々を過ごしていたのだ。
入社前は、誰しもそう思うであろうが、私もその一人であった。
”この会社で一生過ごすことになるんだ。頑張ろう!!”
”この会社1頑張って成績を残してやてやる!”
そう思って入社した。
しかし、現実は甘く自分がしたいことは、否定され。出る杭は打たれる。
そんな日々であった。
実際に、いじめにも会い上司の間では、邪魔者扱い。陰口を言われる日々であった。
そうする中で、心は病み。
朝起きると、動悸がし、体が重いそんな日が続いた。
突然の祖母の死
会社に勤めて、1年目の冬。
私の祖母が急に旅立った。
しかし、私はこの激務の中で心がすさみ切っており。
こんな感情になった。
”嗚呼、休みがもらえる。”
本当にくず人間。地獄に落ちるべき人間。だと自分を呪った。
式場で、涙を流しながら。
少し、嬉しい自分がいる。
”昔まで、こんなんじゃなかった。”
”なんで。こんな感情が芽生えるんだ。”
そんな、人間じゃない感情が産まれ。
僕は、絶対にこの会社を辞めようと決意した。
2度目の死:叔父
いつの間にか、”会社辞めたい”が口癖になっていた。
そして、私は2年目もその会社で働いていたのだ。
辞めよう。辞めよう。と思っていたが、行動に移せなかったのである。
そして、2年目の8月。叔父がこの世を去った。
うちの叔父は、日本一優しい人であろうと言わんばかりに、できた人間であった。
人のために、尽くして。人のために、毎日手を合わせて仏壇に拝む。
そんな人であった。
しかし、僕の心は蝕まれていたのだ。会社に。
そう、この素晴らしい叔父の死を利用して休んだのだ。
そして、心では会社に行かないで済む。
こう思っていた。
この時、再び。会社を辞める決意が固まった。
転職
この、事件が起きてから、私は今後の事を真剣に考えるようになった。
この嫌な会社で働くと自分がダメになる。
そう気づいてから、転職について真剣に考えるようになった。
どうすれば、昔の自分を取り戻せるのか?
転職がうまく行く方法はどうすればいいのか?
まとめ
転職に悩んでいる人はいないですか?
私のように、人間の心を失わないようにしてください。
もし私のような人がいればそんな人を救いたい。
そんな思いで、転職活動を支援する活動をしています。
どうか、私のような人がいるならば。
転職はあなたを救います。行動しましょう。人間のうちに。。。