emaxis slim 全世界株式とは何?emaxis slim 米国株式とは何?
最近よく耳にする。投資信託のemaxis slim 全世界株式とemaxis slim 米国株式とは何?
どこに投資しているの?について解説していきます。
早速、emaxis slim 全世界株式とemaxis slim 米国株式の内容について解説していきたいと思います。
そもそも、投資について何にもわからない初心者ですが投資をしたい。
と思っているあなたは、以下に”知識ゼロから投資家になる方法”を簡単に解説していますのでそちらを参考にしてください。
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emaxis slim 米国株式とは
そもそもemaxis slim 米国株式てなに?
そもそも、先ほどから話題にしているemaxis slim 米国株式って何のことを言っているんでしょうか?
このemaxis slim 米国株式というのは、投資信託の銘柄のことです。
その中でemaxis slim 米国株式は、SP500という指数(インデックス)に連動するのでインデックスファウンドと呼ばれます。
投資信託というのは、複数の銘柄を分散してある状態で提供されている銘柄のことです。
詳しくは、こちらのブログを見てください。
emaxis slim 米国株式というのは、投資信託の銘柄のことでありアメリカの企業すべてに投資をするという投資方法になります。
例えば、この1つの投資信託を購入すると次に示すような企業を買っているという事になります。
1.Apple株が6.7%
2.マイクロソフトが5.9%
3.Amazonが3.5%
見たらわかるように誰もが知っている名だたる有名企業が多く含まれていることがわかります。
投資している米国株数の種類は3500社以上です。
個別株で投資するには、めんどくさくて管理しきれないほど多くの企業に投資しているというわけです。
また、莫大な資金が必要ですが小額から投資ができるという折り紙付きファウンドです。
しかも、メンテナンスはこのファウンドを提供してくれているヴァンガード社がすべてやってくれます。
例えば、今乗りに乗っているAppleが30年後潰れて、Appleのポジションにある会社が登場するかもしれません。
そういった場合には、ヴァンガード社がAppleを切り捨ててその会社に投資比率を上げ運用してくれるのです。
投資実績
でも、詐欺が多い投資業界の中、そんなにいいファウンドがあるの??
投資実績は悪いんでしょ??
こんな疑問を抱くと思います。
実際の運用実績は、SP500という指数にほぼ連動します。
つまり、5年前の2472ドルから現在では3961ドルへ約2倍も価格が上昇しています。
投資実績は、ここ数年では5%以上を叩きだしている優良ファウンドです。
経費率
経費率とは運用にかかる管理コストや売買手数料などをまとめてかかるコストのことで、このファウンドは0.112%しかかかりません。
めちゃめちゃ優良銘柄です。
ぼったくりファウンドだとここが3%取られたりするので要注意です。
emaxis slim 全世界株式(オルカン)とは
次に、emaxis slim 全世界株式(オールカントリー):通称オルカンについて説明していきます。
オルカンは、やはり投資信託の1つで全世界の優良株を買いますよ!という金融商品です。
オルカンを買う事で全世界の有名企業。
amazon/Google/facebook/Apple/テスラはもちろんTOYOTAや任天堂・などアメリカや日本のみならずいろんな世界各国の有名企業を買う事ができます。
オルカンに入っている企業の割合の多い上位10社はこのようになっています。
あれ?中身がほとんど米国株式と一緒じゃない?
こう思った方もいるかと思います。
その通りです。中身がかなり似ているんですね。
その理由は、今世界の株式は米国が最強なのです。
そのため、オルカンの企業の中身は70%ぐらいアメリカの株です。
これぐらい、アメリカの株式・企業は高い立ち位置にいるんですね!
なぜこんなにまでアメリカの株式が強いかを超簡単に説明する、株主に対してとても親切であり、株主を大事にしている国だからです。
なので、経済の発展や株が成長するんですね。
投資実績
投資実績は、好調です。
米国の有名な指標であるS&P500は5.36倍になっています。
要するに10年間で1万円が全世界株式だと3万5千円に、米国株式だと5.36万円になったという話です。
インデックス投資は、この指標(インデックス)と同じ動きを目指す投資方法ですが100%同じ動きをするわけではなく、少しずれが出てきます。
なので、実際の投資成績がこの指標と同じになることはありませんがほぼこの指標通りの結果が得られます。
しかし、これが続くとは限りません。
今、株価はバブルと言われていていつ崩壊するかわからない状況ともいわれています。
経費率
経費率とは運用にかかる管理コストや売買手数料などをまとめてかかるコストのことで、このファウンドは0.17%しかかかりません。
めちゃめちゃ優良銘柄です。
ぼったくりファウンドだとここが3%取られたりするので要注意です。